2019年に行きたい場所・買いたいもの・育児の目標
昨年は大変お世話になりました。2019年もどうぞよろしくお願いします。
2019年に行きたい場所2か所
今年行きたい場所は2箇所あります。
骨董市へ行って着物を買いたい
川上弘美の『古道具中野商店』を読んで以来、古道具や骨董を扱う人々に興味を持っています。
家の近所の神社では毎月骨董市を行っているので、今年こそは行ってみたいです。
骨董市で買いたいものはズバリ「古い着物」です。私は将来的には「着物:洋服=1:1」の割合で生活できたらと思っているので、骨董市で手ごろな着物を購入したいです。
矢沢あいの『NANA』の中に、ミューさんとハチが骨董市らしき場所で着物や帯留めを物色するシーンがありました。 そのイメージがあったので、骨董市に行けば着物があると思い込んでいましたが実際はどうなんでしょうか。
叶屋旅館で若旦那とすれ違いたい
私と夫が共に愛読するブログに「四万温泉叶屋旅館オフィシャル裏ブログ」があります。群馬県内の温泉場の中で、(おそらく)草津温泉、伊香保温泉に次ぐ知名度なのが四万温泉です。 その四万温泉で旅館を営む若旦那は、ブロガーでもあります。
とてもユニークなブログなのですが、直近の更新を遡ると、2018年6月28日・2017年12月13日・2016年12月20日と「年一ペース!?」と言いたくなるような頻度です。
ブログがなかなか更新されない→ブログをもっと読みたい→若旦那のご尊顔をチラ見したいというふうに、欲望が変化してしまいました。
実際四万温泉までは遠く、行ったとしても若旦那とすれ違えるかどうかもわかりませんが、是非叶屋旅館へ行ってみたいのです。
2019年に買いたいもの2つ
2つどころではない気もしますが、買いたいものがあります。
タッチペン
出産してそれまで勤めていた仕事を辞めてから、自分の趣味にお金を使うことにためらいを感じるようになりました。
以前おぎやはぎの『メガネびいき』の中で、「今の若い人が趣味に使うお金って4万円位?」と矢作さんが言っていたのを聞いて、まさか!?と思いました。
リスナーからのメールも「お金を使わない趣味を楽しんでいます」という内容が多かったので、ちょっとほっとしました。 今は若い人が趣味にお金を掛けなくなってきているのですかね。
でも、このブログも一年間続いたことだし☟ fumikoyamamoto.hatenablog.jp
スマホでブログに載せるイラストを描くための、タッチペンくらい買ってもいいかなという気持ちになりました。
アイビスペイントを使っていますが、そろそろ指からペンに移行してもいいかしら? 友人の同人作家様におすすめのペンを訊こうかとも思ったのですが☟
お高いものを勧められそうなので、自力で探すことにします。
揃いの皿
夫が独身時代から住んでいたアパートで、我々夫婦の結婚生活はスタートしました。ですので、夫がもともと所有していた家具や家電の多くをそのまま使っています。
食器も、夫が保有していた「ヤ〇ザキ春のパン祭り」で貰ったお皿を使っています。松たか子は好きだし、パン祭りで貰える白いシンプルな皿は使い勝手が良いけれども、いかんせん形がバラバラなのです。同じ大きさ・形のものが一つもありません。
家族分の揃いの皿というものが欲しいです。そういえば大学時代は、香典返しのカタログギフトで貰ったittaraの皿とか使っていたな・・・。
ittara可愛いですよね。昔の方がいいものを使っていたんじゃないんだろうか・・・。
よく行くアウトレットモールでもittaraのお店を覗きますが、やっぱり素敵!そして高い!
育児と仕事の目標
「わがままを言って甘えられるのは、親に愛されているという自信があるから」と聞きますが、最近の息子の横暴っぷりには手を焼いています。
舐められない人間になる?
息子は今イヤイヤ期真っ只中で、半身を捻って繰り出してくる「アンパンチ」はかなり痛いです。
ワタシの友人の小学校教師のモエちゃんは、「着任した最初の日にクラスの空気をビシッと締めておかないと、1年間だらけたクラスになる」と言います。
「『優しそうだけれど、この先生は優しいだけじゃない』という雰囲気を出していかないと、なあなあになっていくから駄目なのよ」とのことでした(新任のころはそれで失敗したらしいです)。
息子は夫のことは「怒ると怖い」と思っていますが、私のことは「怒るとうるさい」と思っています。
先日夫に「私って舐められやすいかな?」と訊いたところ、「うんまあね」と言われました。過去を振り返ってみると、思い当たることがたくさんありました。
でも下に見られる方が楽な場合もあるんですよね。
仕事では大したことないと思われた方がラク
仕事においては、「大したことなさそう」と思われていた方が、他の人の注目や嫉妬を集めずに済むし、「思ったよりもしっかりしている」と評価して貰えます。
「すごそう!」「仕事バリバリできそう!」と思われるよりも、(私的には)絶対にラクだと思います。
こういった態度は、処世術のひとつとして自分の身に染みついています。でも、育児においてはそれじゃあかんのですよね。
母親として、息子にとっての心の拠り所でありたいけれど、緩急つけて接していきたいです。
「今の自分じゃあかん、もっといい人間になりたい」と毎年この時期に思います。今年は特に、忍耐強い人間になりたい。
今週のお題「2019年の抱負」