本数目標(ノルマ)に届かず諦めの境地へ飛翔【在宅ライター7か月目①】
細々と始めた在宅ライター生活は、どうにか7ヶ月続きました。私がお仕事を貰っている先は、厳密には最低何本というノルマがあるわけではありません。
ただ、〇本以上納品すると、単価をちょっぴり上乗せして貰えるという、ふわっとした目標(ノルマ)はあります。
今までは、上乗せしてもらえるギリギリ最低限の本数を、なんとか納品してきました。ところが7か月目、ついに力尽きました。
息子ハミーがとびひとなり、毎日の病院通いと多い時は1日5回のシャワー治療生活で、疲れ果てて夜間(という貴重な仕事時間)に起きていられませんでした。
これじゃいかんと、(すぐ眠りこけてしまう布団ではなく)ヨーガマットで仮眠を取ったのですが、このマットがまた5㎜くらいしか厚みがないのに、寝心地がいいんですよね。朝までぐっすり。
あるはずなんですよマーロウ
昔の自分だったら、何がなんでもやるんだと、健康を害してでもやったし出来たはずです。
こどもが生まれてから、自分だけのことを考えてはいられなくなりましたね。しかし、真面目に頑張ること位しか取り柄がないのに、それができなくなったらワタシ良いところなしじゃん、と悲嘆に暮れました。
間に合わないと焦り、憤り、諦め、仕方ないわねと開き直る・・・夫と子供には迷惑を掛けたことでしょう。
なぜかこの言葉が思い浮かびました
焦りから悟りのプロセスを通過
明確なノルマでないけれど、とりあえずの目標数に至らなかったので、「すみません」とお仕事先に連絡すると、あらそうですかねという感じでした。ワタシの他にも、ライターの人は沢山いますし、さして困ることもないのでしょう・・・。
しかし、この先仕事を増やした時や、同じように不慮のアクシデントが起きた時に対応できるよう、もっと細かくスケジュール管理をしようと思いました。
記事の進捗管理は一応していますが、いい加減な自分にはもっと細分化された目標管理でなくてはならないです。「その日に何を書くかということ」と、「〇〇を調べる、△△の部分を書く」という細かな行動も、やることリストにしてみます。
ワタシは、大した量・時間働いているわけじゃないのですが、今回のことで改めて労働の責任を感じました。
でも、会社で働いていたころは、自分が悪くなくても謝らなくてはならない場面も多々あったので、そういう意味では責任の所在が明確で良いですね(私が悪い!)
きょうのひとこと
ネットで、5流ライターを自称する方を見かけましたが大層立派な方でした。そうすると、私は一体何流を名乗るべきだろうか?というヒントがちゃんと知恵袋に載っていました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10172178800?__ysp=5L2V5rWB44G%2B44Gn