なんとかなかよく暮らしたい

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お茶会のような子育てサロンで最初で最後のLINE交換

 

産後6ヶ月間は、乳腺炎の苦しみとの闘いでした。家と病院とスーパーくらいしか、出かけられませんでした。

 

夫が育休を取らなかったら、一体どうなっていたのでしょうか?と思うほど、何もできない日々でした。

 

授乳の終了(飲まなくなって出なくなった)に伴い、痛みから解放された私は思いました。

 

会社も辞めた。親も遠方に住んでいる。義両親は優しいが、どうも心を通わせられない。友達は近くにいない。ママ友はもちろんいない。

 

産後6か月の行動範囲は、地図上で簡単に囲んでしまえるほどの狭く小さいものでした。そこを規則正しく行ったり来たりする毎日です。

 

ちょっくら世間の風に当たらなければ

 

ネットで見つけた、マダムたちが育児の悩みを聞いてくれるという子育てサロンへ、息子を連れて行ってみました。

ママよりもマダムの数の方が多い

私が行った日は、ママの人数が3人(含む自分)でした。(この日がたまたま少なかったのか?)

 

うち一人に至っては、「ちょっと、お願いしまーす」と言ったきりどこかへ出かけて行き、終いまで戻ってきませんでした。

 

それなので、私ともう一人のママさんと実質二人きりでした。

 

マダムの数が多いので、息子には3人のマダムが付き、私にも1.5人のマダムが付きました。常時1人ないし2人のマダムが、ゆるやかに話し相手になってくれます。

 

久しぶりに、夫以外の人と喋るチャンスです。

 

マダムたちは、悩みにもこたえてくれますが、こちらの身の上にも興味しんしんです。

 

「どこに住んでいるのかしら」「ああ、じゃあ旦那さんは○○勤務?違う?」「結婚してからなにしていたの?」 私の答えによっては眉をひそめられることも。

まるでティーパーティのような子育てサロン

最初に、お茶代として数百円を徴収されました。サロンの終わりころに、お茶とお菓子が出されました。

 

ティーカップは、ウェッジウッド。出されたお茶は、マリアージュフレールマルコポーロ(フレーバーが独特)、お茶菓子はマロングラッセ、ティーポットはオレンジのルクルーゼお茶会です。

マルコポーロは好きだけど高くてなかなか買えないので、まさかサロンで飲めるとはありがたや。

 

最初にして最後のLINE交換

ママ友が集まるところでは、「いつ何時LINE交換が発生するかわからないわよ」と思っていました。

 

それまでLINEを導入していなかった私は、よもやの事態に備えて、前日にアプリをダウンロードし、たまたま遊びにきていた義弟に聞いて(「義姉さん今更ですか」)登録方法をマスターしました。

 

使い方聞いておいてよかった!LINEの登録名変なのにしなくてよかった!

 

その日、子育てサロンに来ていたシラカワさん(仮名)は、とても親切な方でした。

シラカワさん:「ママ友は~」

私:「いません!」

シラカワさん:「実家はもしかして」

私:「遠いです!」

 

ということで、勢いでLINEを交換してもらえました。こんな僥倖があるなんて。

 

この方が、現在まで唯一LINEを交換できた御人となりました。

あれ以来子育てサロンに行っていない

役所から貰った資料をろくに見てもいなかった私は、シラカワさんのお陰で子育て支援の存在に思い至りました。

 

それからは、保育園で開催されている子育て支援行脚の日々となりました。

 

そういうわけで、サロンに行ったのはあの時一度きりです。

 

我々が退出した後に、「ヤマモトさんは~」と噂をされているのを聞いてしまい

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噂されちょる!と。多分、あんな聞こえるくらい大きな声で喋っているから、他愛もないこと(だったらいいな)の筈…だけど自分は、すごい気にしてしまうんです。

 

それもあって、サロンから足が遠のいてしまいました。でも、行ってよかったです。人数が少ないから、マダムともママさんとも話しやすかったし。マルコポーロも飲めたし。