ときがわ木つみ木(埼玉県産)/トイザらスにてJTB商品券で購入したおもちゃ
5月5日子どもの日、大学時代の友人サヤカちゃんがうちの息子に「ときがわ木つみ木」をプレゼントしてくれました。
袋の中につみ木が入っています
ときがわ木つみ木は、埼玉県比企郡ときがわ町の木を使って作られた積み木です。
袋の中身はこのような感じです。
組み立てると、木の形にもなります。
町のお寺にある多羅葉樹(たらようじゅ)の木をモチーフとしているそうです。
【2017年ウッドデザイン賞受賞】
ときがわ町では、1歳6か月検診の時に、ウッドスタート事業としてこのときがわ木つみ木が貰えるそうです。ブックスタートはうちの自治体でもやっていますが、ウッドスタートとはすごい。
シンプルでいいですね。袋の中に顔を突っ込んで匂いを嗅いでいるのですが、すごくいいです。清涼感あふれます。
このような、高価で素敵なものを頂いてしまい恐縮なので、ときがわ町のアピールを少々します。
ときがわ町は、鹿注意の看板が立つのどかな場所です。住民のサヤカちゃんものどかで温かい人柄です。町のゆるきゃらたちも、精力的に各種イベントに参加し、頑張っているそうです。
(宣伝おしまい)
一方、我々親は子供の日に息子に何をあげたかと言いますと…
ワタシの父が会社で貰ったJTB商品券1万円分が、ワタシのもとに回ってきたので
JTBの商品券は、ユーロ紙幣みたいに綺麗ですね
トイザらスで、木製あいうえをつみきを買いました
夫が幼き頃、こういった文字積み木で遊んでひらがなを覚えたので、「いつか与えたい」と思っていたようです。
私的には、字を覚えるには五味太郎先生のウォールボードが良いかなと思っていたのですが
『おかあさんの扉』の中で伊藤理佐さんと吉田戦車さんの娘のあーこちゃんが使っていたのを見て
「いいなあ」と思っていたのですが、今回は積み木となりました。
文字積み木も、価格に幅があるのですね。国産木使用の有名パンキャラクターのものは6,000円台、公文の出している機能的なものは4,000円台でした。
夫に「どれにする?」と訊いたところ、一番簡素で安いものでいいとのことで、上記写真のものとなりました。最近文字に興味を持ちつつあるので、丁度良いかもしれません。
ワタシ個人のゴールデンウイークとしましては、最終日(5月6日)にヤクルトが延長戦を制して劇的勝利を飾り、非常によい締めくくりとなりました。ラジコで実況を聞いていて、ぐったりしましたが良い日でした。