なんとかなかよく暮らしたい

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安壊の関係【遠距離】夫婦の大学時代。要領良く生きる男に苛立つ女。

 先日は、あのような完全私小説的記事を読んで下さり、誠にありがとうございました。

 

fumikoyamamoto.hatenablog.jp

 

 友人にすら言ったことのない、私と夫の出会いの諸々の話。

 

それを、匿名のどなたかに見ていただけるって、ブログはすごいですね、と初心者は思いました。

 

 つづきになります。

宿曜占星術で相性最悪の夫婦の大学時代です。

 

大学時代、同じ学部・同じクラスで専攻も同じ、二外も同じだった為、私と夫の授業は結構被っていました。

 

にも関わらず、大した話をした覚えがありません。

 

出身地も知らない。

サークルが何かも知らない。

どこに住んでいるかも知らない。

彼女がいるかも知らない。

 

大学3年生位までは、このような当たり障りのないことすら知りませんでした。

 

派手で目立つタイプの人の情報は、嫌でも耳に入ってきます。

夫は陽気だけれど、そういう目立つタイプではありませんでした。

 

その頃、夫に対して抱いていた印象はこんな感じです。

 

 その頃似てるなァと感じていた里崎智也

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 ※私の好みの顔のタイプは、野村萬斎氏です。

 

<プラスの印象>

●クラスで地味なタイプの人(私など)にも分け隔てなく接する。

●授業中、声が良く通って聞こえやすい。

 

<マイナスの印象>

●要領よく生きている気がして鼻持ちならない。

●可愛気を出して、人に助けて貰っているように見える

 

総じると、本人は悪くないはずのに、なんとなく虫が好かない部分もあるという感じです。

 

こういうのを、相性が良くないって言うんでしょうか。

 

しかし、夫の印象が決定的に悪くなった瞬間があったのです。

 

それは、そろそろ教育実習の準備が始まる頃でした。

同じ教職科目を受講していた私と夫。

受講者の1/3程が、任意の発表をしなければならなくなりました。

 

やりたくないけれど、やった方が授業の意義も高まる、といったような発表です。

 

誰が発表するかについては、教授がフィーリングで名指ししていったんですね。

 

 指名されていった人は、みんな一応やりますかねという感じだったのですが、

 

断る夫の図

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※教室には本当はもっと人がいました。

 

夫は、「(教育実習があるので)忙しいんで無理です」と言って、断りました。

 

ここにいる大体の人が、教育実習あるだろうよ

という気持ちを、私は多分顔に出していました。

 

後ろの席の夫には、見えていないですが。

 

元々夫に対して、「うまいこと生きてんじゃないの?」という思いを抱いていた私は、

「やっぱりこの人は、嫌なことからうまく逃げて生きてるんだ」と確信しました。

 

(あと、夫が発言した時の声のトーンや言い方も、何故だか癇に障りました)

 

でもこれは、無理だと言える夫に対して、僻んでいるだけなのかもしれません。

 

本当に無理なら断ることもやぶさかではないです。

それによって教授の心象が悪くなり、 損するのも夫です。私がどうこう言える立場じゃないです。

 

また、「こんな時期に発表の準備のために貴重な時間を取られるのは、どうかと思いますよ教授〜」という、夫なりの抵抗だったのかも知れません。

(と思ったけれど、これはないな)

  

私はこういう時、断れないです。

その理由は、1/2は長いものに巻かれろという性格のため。残りの1/2は、面倒なこと程やるべきだと強く思っていたためです。

 

その頃の自分は、楽な道と険しい道があれば、険しい道を選んでいました。

 

ピアニストで言えばルドルフ・ゼルキン(1903ー91)です。

不測の事態に備え、劣悪なピアノで何時間も練習するようなタイプなのです。

(もちろんゼルキン氏ほど私は立派な人間ではございませんが)

 

面倒な事、大変な事、苦しい事に敢えて挑戦してこその人生、とか思っちゃってました。

 

しかし、これは下手をすると自分も周りの人も苦しくなる考え方です。

スマートではなく非常に泥くさい。

 

夫は、しなくていい苦労はしたくないというタイプで、結婚した今もそれは変わっていません。

 

この時から、夫に対するなんとなく虫の好かない感じが結構嫌な奴という感情にはっきり変わりました。

 

今にして思うと、本当に今にして思うとこの嫌悪感は

 自分にとって異質な性質(夫にあって自分にないもの)を取り込んで、成長していくための第一段階だったのでしょうか?

 

 

反発→受容→獲得

(夫さんの性質が新しく獲得されました)

みたいな。

 

もう、こんな風に考えている時点で、私は暑苦しい人間なのかな。

 

つづきはこちらになります

 ↓

fumikoyamamoto.hatenablog.jp

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